家スロ実践「懐かしの名機」第30弾は初代DISC UPです。
開発/発売:Sammy/2000年9月
TYPE:Aタイプ+AR
Sammyから発売された本機は、AT(アシストタイム)とRT(リプレイタイム)を統合したAR(アシストリプレイタイム)を初めて搭載した機種でした。ARの方が正しいのでしょうが意味合い的には、ARTでも一緒な気がするので動画の説明ではARTにしてしまっています。
このARの機能は後のハードボイルドやキャッツアイにも搭載され人気を博しました。AR以外にも通常時のドットを使った演出やリーチ目、効果音、大当たり中のBGMなど全てがかっこよく、当時夢中で打っていた覚えがあります。もちろんビタ押しもできない頃だったのですが、勝ち負けそっちのけでバカみたいに打っていたのは後にも先にもIGTのダイナマイトとこの台くらいです。
「ハードボイルド 2」の動画はこちら
「ダイナマイト」の動画はこちら
最近だと初代ディスクアップのゲーム性を継承して5.9号機でリメイクしたディスクアップ/ZSも3万台を超える大ヒットに繋がり、多くの人に受け入れられたので、名前だけでも知っている人は多いかもしれません。
ちなみに自分が家スロを始めるきっかけになったのも5.9号機のディスクアップの影響が大きく、懐かしさから初代ディスクアップとハードボイルド2の実機を衝動買いしたのが始まりです。それからどんどん懐かしい台を買い漁り今に至ります。それくらいこの初代ディスクアップは自分にとっては思い入れ深い機種になります。
途中演出など省略してある箇所もありますが、
楽しんで見ていただければと思います。